1章 知識

どうやらここは本当に異世界のようだ。 分からないことだらけだからやはり聞き込みするしか無いようだ。 エルフのお嬢さんがいたからとりあえず俺は聞き込みを開始する事にした。 だが何から話せばいいのかと疑問に思いながら聞いてみた。 …… 私の名前はニィーナ。あなたは? 俺は……(そうだ、自分の名前決めてなかったな。) あなたこの街の人じゃ無さそうだけど違う? 俺は咄嗟に答えた。 あぁそうだ。だが詳しい話をするには人が多すぎるから人があまりいない場所まで案内して欲しい。
愚弄者
愚弄者
適当に書いていきます