存在しない感情

存在しない感情
“お前はもう必要ない“ 彼はそう言った。 深刻そうな顔でも真面目な顔でもなく、 話のネタとして扱うような軽い態度で。 ショックだった。 私たちの出会いは2年前に遡る。 彼とはとある家電量販店で出会った。 自分で言うのは少し恥ずかしいけれど、 彼が私に一目惚れしたのだ。
石焼鍋
石焼鍋
高校2年生。 学生ゆえ作品の公開は 単発、連載にかかわらず不定期です。 作品を読んでいただき、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。