亡き妻への作者の思い「男性編」

ある日 僕はまだ、小学生だった頃 「おはよう」と挨拶をした。 だが、クラスメート達は誰も挨拶してくれなかった。その中で1人だけ返してくれた「おはよう」とその子だけが、挨拶してくれた。僕はとても嬉しかった。 僕のクラスメートは、男女5人ずつの10人クラスだった。 1組・2組・3組と合わせて30人居て、 もうひとつ 4組・5組・6組があった。 全校集会では60人の生徒と一緒に話を聞いていた。 僕の組は、小学3年生だから3組だ。 他のクラスメートは、誰も挨拶してくれなかったけど、その中で1人だけが挨拶してくれた。
キハミ(旧→キトリ)