化け物だあれ
最近、幼なじみの優里香の様子がおかしい。
「それさ、小さい頃から食べてるけど美味しいの?」
「美味しいよ、食べたことあるでしょ。」
すると優里香は、チューインガムをじっと見ていた。
「1ついる?」
欲しいのかと思い聞いてみる。
「ううん、要らないなんか美味しくない」
そういって彼女は複雑そうな笑顔をしていた。
家で2人でゲームをしてる時も
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文字数: 2010
カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2024/1/23 6:45
最終編集日時: 2024/1/23 12:29
おはなのはたけ
頭がお花畑な恋愛小説、日常系を書いてます。
皆お花畑になりなさい