宇宙の旅 第三話
宇宙の旅 第三話 危険信号
少し歩いていたデービット・アンソニーとケビン・レイソンの二人は湖まであともう少しだった。
「ふぅ、デービット、湖まで歩いてあと何時間ぐらいだ?」ケビンはデービットを見ながらそう言った。
「うぅん、あと1時間半かな、あともう少しだよ」デービットは遠くをながら言った。
その時、デービットの右手に持っていたアタッシュケースがブルルルルルと小さく振動した。
「ん……?」デービットがケースを開けて手を入れた。
その振動の元に触れ、デービットは取り出した。
取り出したものはなんと、危険伝達機だった。
危険伝達機とは、デービットの周りに危険が近づいてきた時に振動し危険を伝える装置である。
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2025/9/16 14:55
最終編集日時: 2025/9/24 2:37
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ゆーくん
現在宇宙の旅はシーズン1ですが、僕は宇宙の旅を約シーズン10までは描きたいですね、僕の中ではシーズン1はおそらく60話以上は続くと予想しています。どうか飽きずに僕の作品を見てくれたら嬉しいです🙂↕️