恋した少女のつぶやき
誰よりも大切だった
誰よりも大好きだった
私を見る優しい目と
私の名前を呼ぶ少し低い声と
私を抱きしめる細い腕と
私をからかっていたずらっぽく笑う顔と
あなたがちょっとだけ気にしていた細い目も
笑ったときに端がくるんって丸まる口元も
かわいくて愛しくて仕方がなくて
私が好きだったあなたは、どこに行ってしまったのかな
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/6/30 12:18
霞上 千蔭
大学生です
思いつくまま心のままに書いています
気まぐれなので不定期更新です
拙い文章ですが読んでくださると嬉しいです
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