昇華
ある日の日記にこう書かれていた。
『夢に向かって一歩前進だね!頑張れ!!』
俺のことだった。俺は将来のために色々動いていた。ありがたいことにそれらはうまく行って、その話を彼女にもしていた。
彼女はとても喜んでくれた。嬉しかった。そして毎回のようにその話をした。
彼女の話も聞かずに。
彼女は俺の話をずっと聞いてくれていた。
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文字数: 941
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/7/17 1:57
最終編集日時: 2025/7/17 1:59
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
星月
私の体験がほとんどです。元気にやってます。