14歳で人生の幕を閉じた少年の物語 第7章
警察からオカンの元に一本の電話が入った。
『お母さんにお話があります。今からご自宅にお伺いしてもよろしいでしょうか』
(オカン、何したんやろ?まさか、俺の死因でオカンが疑われたんか?署まで連行願います!とドラマみたいに連れて行かれたりしてな〜)笑 笑 笑
(ポリの格好でパトカーに乗って、手錠振り回しながら来よんのかな〜)
俺は、何故かワクワクしとった。
0
閲覧数: 113
文字数: 919
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2024/5/28 2:22
最終編集日時: 2024/6/1 13:53
ケンチク
14年間元気に過ごしていた少年。
その少年を襲った突然死。
その死に隠された真実と少年の生き様をえがいた物語。