旧世の書庫の管理人
5話 夕暮れ影を映す
夜…イリアが寝静まった後のこと。
空はシャープペンを手に取りノートを広げ今回の件を書き起こしていた。
【怪事件。
ここ数ヶ月やたらと救急車を襲撃する事件が発生していた。
中に乗っていた患者は今のところ全員死亡。
それが原因で救急車はお金を払わないと使えない様になった。
今思ってみると今回の件と類似する点がある。
それは、傷だ。
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文字数: 3648
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/3/25 21:14
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ヒューマ
不定期で投稿しています。
表紙は生成AIやアイコンメーカーです。
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