雷と光の絆〜兄妹をつなぐ勇気〜
蝶屋敷へと続く道の途中、澪は何度もお腹に手を当てた。
お守りの温もりが掌を通して伝わり、胸の奥に確かな光を灯す。
澪(心の中)
「……わたし、ひとりじゃない。春馬くんも、この子も、ちゃんと一緒にいる」
やがて蝶屋敷の屋根が見えてくる頃には、澪の心は穏やかで満ちていた。
春馬の家・丘の上にて
0
閲覧数: 24
文字数: 2693
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/10/15 23:44
最終編集日時: 2025/10/17 1:32
やみ
はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします