滅びよ

 私はボロボロの心と体で足を引きずりながら、ようやくカフェにたどり着いた。  ホットカフェラテを購入して席に着き、その温かい液体を口に運ぶ。社会は私に厳しいがホットカフェラテたけは私に甘く接してくれる、そんな気がした。  しばらくすると、隣の席に私と同い年くらいの大学生に見える男女が座った。2人の会話か聞こえてくる。 「趣味はなんですか?」 「私○○が好きなんですよ」 「俺も○○するよ」 「俺男子校だったから、××だったんだ」
ユイ
ユイ
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