日常に非をそえて。-スライムと遭遇-

俺はある日、ふとゴミ箱を過った時動いた気がした。 「え、今これ動かなかった…?」 深夜という街頭だけが道を灯し周りの家は暗さに紛れシーンと静まり返る。 そんな怖さ倍増な時間帯で怪奇現象かもしれないのを感じた俺は恐怖心と好奇心が湧いてきた。 「さ、触らぬ神に祟りなしって言うしな!」 だがやはり怖さの方が勝ち俺は早足でのそばを離れようとした。
ラノ
ラノ
男性小説家(自称) 主に転生・転移系と恋愛系、その他のジャンルを投稿します。 好きな展開はざまぁ系無双系純愛系ですね!今はVTuber関係の小説がマイブームです!