狐の窓(拾弍)

狐の窓(拾弍)
〜かなり間が開きましたが前回〜 「そ、そうだね…と、取り敢えず森に行こうか…?」 「そうしよう…」 そうして僕たちは森に入って行った。 〜本編〜 「————なあ」 僕が声をかけると千尋がいつものように爽やかな笑顔で返事をした。 「どうかした?」 「なんか」
スズラン
スズラン
狐が好きで深夜テンション(?)と勢いで「狐の窓」を書き始めました。生の狐、見てみたいなー。あと結構不定期更新。長期休みは結構投稿してると思います。多分おそらくきっと。んで基本夜更新。 猫とウサギを飼っております。とても可愛いです。嘘です。ベタもいます。可愛いです。 基本自分のとこのコメントではご自由にしてくれて結構ですけど度がすぎた発言は遠慮願いたい。