幕が下りた、その先で
「お疲れさまでした。」
その言葉を最後に職場を出た日の景色を、私は今でも忘れられない。
保育士になることが夢だった。
子どもたちの笑顔に囲まれて、毎日を過ごす。
大変なことはあっても、それでも私はこの仕事が好きだった。
だけど、心は少しずつ悲鳴をあげていた。
6
閲覧数: 201
文字数: 1083
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/6/29 11:19
宵依 (よい)
04(21) 元保育士
日常の中で、こぼれ落ちそうな気持ちを拾い集めています。
エッセイを中心に、詩や短編小説を書いています。
夢や思い出も、ときどき言葉に。🌙