碧ヶ岳雅様企画 エッセイ

今日の授業は4限まで。 放課後に少し学校に残るようがあったものの,あまり長居するつもりは無かったので,お弁当は母にいらないと言った。 気づけば気づけばで,長居して,いつのまにか学校を出たのが4時半近くだった。 そう,お昼を食べてなかった故空腹で倦怠感と疲労蓄積に見舞われたのである。 そんな中に浮かんだ一歌。 眼に揺らぐ 上部の思考は 霞みつつ 声を過ぎゆく あのほろ苦さ 今日飲んだコーヒーは,ボヤッとした頭によく沁みた。
透
何かがある誰かになれたら…そんな事を思いながら気まぐれに描いている混沌とした者です