世界の終わりを防ぐために
「黒いものが飛んで来る」
空を見上げながら、稲村君が言った
「ん? ラドンか?」
「いや、タドンだな、あれは」
「はあ?」
「真っ黒い塊だ。形から言ってもタドンにしか見えない」
「火鉢の中で燃やす奴か」
「そうだ」
「そんな物がなぜ空を飛ぶ?」
「知らんよ。とにかく飛び去った。俺たちには関係ないだろう」
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2025/3/24 15:06
最終編集日時: 2025/3/24 15:08
病葉
SF、ファンタジー、ミステリー、コメディが好きで、本、映画、ドラマ、どれをとっても鑑賞範囲が狭くて
自分好みな話を好き勝手に書いてます
でも、読んでくれたらとても嬉しい
水瓶座
宜しくお願い致します