クズコ
−学校−
「ねえ、」
クズコが話しかけてきた。
「なに?用があるなら早く言って。」
「なんで私のこといじめるの。理由を聞かないと気が済まない。」
「本当めんどくさい。」
「波瑠。」
「…純?」
「お前やっぱりいじめてたんだな。久美子のこと。」
「…。」
0
閲覧数: 12
文字数: 600
カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/7/12 8:45
最終編集日時: 2023/7/13 8:26
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
な つ め
音楽と小説が好きです。