風の標し第2部その4

風の標し第2部その4
 令は手に 蓮を 喚んで 瘴鬼の胸をうった  ばじゅぅう  蓮が触れた部分が ただれていく  びず……  まるで 酸を浴びせたかの様に 白く煙る  神気が 邪気と欲望の塊 そのものの 鬼の皮膚を焼く  令が 瘴鬼の腕の 一振りに圧されて ローファーが  ……ざり……とタイルをなじる  がず……  令を 目掛けて 落ちる 瘴鬼の拳を アラバギの刀が裂いた
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください