禰豆子が鬼にならない世界 二十七
〜前回のあらすじ〜
雛子は童磨に心を狙われ、夢で母の幻を見せられるが、「負けない」と抗う。童磨は無限城で次なる策を楽しげに企んでいた。
蝶屋敷 ―― 雛子の告白
再び眠りに入った雛子だったが汗に濡れて目を覚ました。
夢の中で、母の声をした誰かが手を伸ばしてきたのだ。
けれどそれは母ではなく――童磨の気配だった。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/9/25 8:27
最終編集日時: 2025/9/27 11:10
やみ
はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします