神(根源的存在者)を崇め奉る

神(根源的存在者)を崇め奉る
 わたしたちが神の為にまず為すべきことは、わたしたちの心の中に神を祀る神殿を造ることだ。  その神殿は神以外のモノが存在しない様に注意すべきである。  わたしたちの心に様々な雑念が渦巻いているいるわけだが、唯一その神殿だけには何ものも入ってはいけない、その神殿は神のみが存在する場所であるからだ。  わたしたちの心の奥底にある神殿、そこには全ての根源的存在者である神が存在するのだ。  わたしたちは、それ故に孤独では無い、わたしたちは何か事が起きた際には神殿の中に入り神と対話することが可能だからである。  神の前では嘘などはつきたくてもつけないであろうし、その様な行為はわたしたち自身が許さないであろう。    神は私たちの目の前に存在するに在らず、私たちの心の深い奥底にある神殿の中に居られるのだ。
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まったりと書いていきます。