沖にて
「金もねぇ、女もねぇ、家もねぇ、身寄りもねぇ。はぁぁぁ〜ったく、一体どうしろっていうんだ(微笑)。」
或る男は夜風に当たりながら桟橋にて暗雲に隠れた月を望めておりました
「つくづくついとらんなぁ…月すら望められんとは(微笑)。」
深い深い河の淵を望めながら
「いっそのことここらで終わらすか……」
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文字数: 900
カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2025/2/19 12:13
最終編集日時: 2025/3/20 12:37
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
新野楓衣
初めまして、新野楓衣(あらのふうい)です。趣味は読書とベースで芥川龍之介が好きです。しがない雪国の高校生ですがよろしくお願いします。