題名のない小説
僕は今日も1人で本を読んでいた。
いつも邪魔してくる女がいる。だから
僕はその女が嫌いだ、大嫌いだ。
ー2022年8月の夏、いつものように学校で本を読んでいた。僕は本を読んでいる時が1番生きている感覚がある。
毎日が楽しくない人生だ、
あの日が来るまでは
今日は少し早く学校から出た。本屋に行きたかったからだ、1人で本を買うことは慣れている。
喋る相手なんて居ない。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2023/2/11 17:20
五十嵐 皐月
小説を読んでる時書いてる時が1番生きてる感覚がする。