石絵の具の子猫
第一章 降誕
みー!みー!みー!
ダンボールの中に子猫
母猫は 子猫達を舐めながらお乳をあげていた
茶トラの中に純白の その子
ダンボールは 冷たい橋の下に捨てられていた
みー!みー!
おーよしよし
母猫は 子猫をくわえると
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文字数: 964
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/11/12 3:41
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください
西洋物にも最近目覚め万進しています
蒼月なんかもおたのしみに