過去
自分の働いてる店に新人が来た、どうやら私の小学校の時の後輩らしい、正直思った、この子は私の様に汚れるのだろうか、匂いが着くのは当たり前だと思うのだろうか、周りから陰口を言われ心まで汚れるのか、それとも汚す側になるのだろうか、どうにか後者にはなって欲しくないのは私の我儘だろうか。
どうにかこの子が、私の様になって欲しくないと思った、汚れ、汚れ、汚れ続ける料理がしたいという純粋な気持ちすら忘れただ商品を機械の様に組み立てる、この子もそうなるのだろうか、だがこう思うのは私だけ、皆はお金の為。
こう思うのは私の仕事への気持ちの強すぎる拘りのせいなのだろうか
私は人の気持ちが分からない考えても見なかった、そう私は怪物だ。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2023/2/1 17:37
マロスク
IRIAMから参戦!