『魔王城の清掃員、実は歴代最強でした』その2

翌朝。 アルトはいつものようにバケツに水を汲み、鼻歌まじりで廊下を歩いていた。 最近は紫のモヤを見つけるのが少し楽しい。 見つけるたびに体が軽くなるからだ。 「お、ここにも」 雑巾でひと拭き。
獅勇
獅勇
はじめまして だいぶ下手ですが良い作品を書けるように頑張ります!