🚺日記1

同棲をはじめてから1ヶ月ほど経ったある日の夜のこと。 一つのベットで二人仲良く寝るのではなく、別々の個人部屋で寝ていた。 一人で寝るのは寂しい、そう思いつつも、寝起きを見られる恥ずかしさと、異性の、ましては好きな人と二人同じベットでくっついて寝ることが恥ずかしかったので、自分から「一緒に寝たい」と中々言い出せずにいた。
涼風。
涼風。
りょうかです ミルクティーとボカロがだいすきです。