秀才は天才に狂った
明治時代 中期
小生はとある貴族の当主に仕えている書記でございます。本日は、当主様に「自分の意見を記録してほしい」と言われたので、ご紹介します。
「私の同級生に、とても優れた人がいる」
「当主様以上にですか?」
小生は不思議に思った。当主様自身、優れた方だったのだ。教科書、参考書は全て覚えていたし、よくレコードを聴いていた音楽は演奏できていたし、武芸の講師をされてるお方も、当主様に並ぶ者はいないだろうと言ったのだ。
そして、それをひけらかさず、謙遜し、誰に対しても礼儀正しいお方だ。
そんな方が、「とても優れた」と言うのだ。驚いて当然だろう。
当主様はつらつらと教えてくださった。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/12/24 12:36
しんきユーザー
「演歌の花道」のナレーションと「夢グループ」のCMが好きなちょっと変わった人です
好きな本は「ハリー・ポッター」です