朝日の温もり

窓辺から射す光で目を覚ます。 温められた空気に包まれ、 新たな眠気が私を微睡みへと誘い込む。 もう一度布団に潜り込んで夢の世界へ旅立ちたいところだが、 腕の中の重みがそうさせてはくれない。 すぅすぅ、と穏やかな寝息をたてて夢を揺蕩うこの子に、 私の胸はやさしく高鳴る。
夜月
夜月