映画
「先輩!」
「あ、一華くん!」
私は、妹の妊娠事件の日に来た一華くんの誘いに乗る事にした。
ちなみに、あの人たちは基本、私がどこ行こうが関係ないと思ってるため、遊びに行く時はあっさりと外出できた。
「ごめんなさい、俺から誘ったのに遅れちゃって」
「大丈夫だよ、まだ入場完了時間までは余裕だし。ポップコーンとかジュースとか先に買おうよ」
「あ、オーケーです!」
私たちは、売店でポップコーンとジュースを買った。ポップコーンは二人で一つに決め、王道の塩味にした。ジュースは、私はオレンジジュースで、一華くんはコーラにしていた。
入場してから、しばらくの間二人で色々話していた。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/2/14 1:35
最終編集日時: 2023/2/14 1:37
眠りの森のリグル𓂃🥀𓈒𓏸
物語を考えるのが好きな人間です!今まではノートなどに書いていましたが、最近は書いていませんでした。今回は、久しぶりに小説を書こうと思って、このアカウントを作りました✌️
💟『「愛」を知らないヒヤシンスがアネモネに「愛」を与えられた話』を現在執筆中です。