不幸な人生
・・・・・・・ふぅ〜〜っ
俺は息を吸って下を見下ろす。
そこには小さく見える人たちが俺を見ていた。
その中には口を押さえて驚愕しているように見える婦人。
面白いものを撮るかのようにカメラを俺に向けている高校生。他にも色々な人間。
皆一様に視線の先には俺がいた。
俺は1歩前へ足を出してみる。
思ったよりは怖くなかった。
もう一歩も前に出してみる。
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文字数: 1852
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/9/16 13:34
最終編集日時: 2025/9/21 3:31
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ピコゴン
どうも、こんちくわ
高校生です。
たまになんか思いついたら書きます。暗い話が多いかもです。
ストーリー中心で書いていきます
のでどうぞよろしく