肌寒い朝に冷めたコーヒーをすすりながら約束した
佐原美咲、清水沙良
〜翌日〜
あの後、既読がつかなかった。
正直気になって私は勇気を出して電話してみることにした
プルルル…
「もしもし、あれ美咲?」
「急に連絡してごめんね。ちょっといいたいことがあって」
「いいよ」
「告白の返事なんだけど、一回デートっぽいことしてみてからかんがえたいな、って思って」
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文字数: 449
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2022/11/22 7:23
蓮香千暉
蓮香千暉です。
まだ小説は作り慣れないですが温かい目で読んでいただけると嬉しいです。