実話です
僕は幼稚園からずっとサッカーをしてて小学校はクラブチームでガチってました。
僕にはよくあるライバルで良き友みたいな親友がいました。
その子とは小学校は違うけどクラブチームが同じのと親が仲良く妹同士も仲良かったので僕達も自ずと仲良くなりました。
中学校に進学する時、親友と同じ中学でまたクラブチームに入るか部活でやるか迷ってました。(中学の部活は強豪じゃありません)
僕はプロになる気はなかったし、他に夢があったので部活にしました。
親友もプロになる気はなかったみたいで同じサッカー部になりました。
部活だったこともあり、僕と親友は1年生の時からレギュラーで出ることができました。同じ1年生は6人いて僕と親友そして同じクラブチームだった人が2人中学校からサッカーを始めたのが2人でした。(今思うとなんかバランスいいですね笑)
そして2年生になった時同じ2年生の初心者が入部してきました。(新しいスポーツを途中からするのはすごいなーっと思ってました笑)
3年生が引退した後もちろんキャプテン決めがありますね。僕は自分で練習メニューとか決められるので立候補しました。親友はほんとに自分がやりたいと思い立候補したらしくじゃあ親友でいいなと思ってました。
でも立候補したのは2人だけでなく途中から入部してきた初心者の子も立候補していました。(めっちゃ勇気あるなと思ってました笑)
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2022/12/13 11:06
結城 渚
ゆうき なぎさ
小説家志望、学生です。
小学館ライトノベル大賞受賞する。
そしてアニメ映画化。
夢は日本中を巡りながら小説を書くこと。
小説は空想ではなく経験だ。