白蝋 

白蝋 
緑の葉が揺れて、白い墓石が陽の光を浴びていた。 一人の少年がシオンと百合の花束を片手持ちして立って居た。 風が少年の髪を揺らした。 「今、そっちに逝く。」銃声が響いて、墓前に供えられた花束に赤が添えられた。 少年の目には、確かに少女の姿が映っていた。白く清楚なワンピースが風に揺れる姿を−−−。
snow drop
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初めまして。ボカロ、小説、アニメが好きです。 たまに喫茶店巡りをしています。 それと僕、実は学生です。相互フォローを心がけています。よろしくお願いします。