動く歯車
「なんでお前がここにいるんだ白石!」
「こっちのセリフだぞ杉元!」
2人は再開して早々、口論になる。その様子を呆気に取られた様子で見るアビドスの生徒と先生。
“えっ…と…君たちは、知り合いなのかい?”
先生に質問をされ、2人は先生達の方へ顔だけ向く。
「あー…俺たちは、一緒に旅をしていたんだ」
「そう!その途中で逸れちゃって、今再開できたんだよ、な!」
白石は杉元との関係を言う。すると杉本の頭の中に一つの仮説が生まれる。
「…白石、アシリパさんは?」
「え?ここに来てから見てないけd「なんでそれを先に言わねぇんだ白石!」うおぉ!?」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/4/6 9:34
最終編集日時: 2023/4/24 11:29
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
オオタカ