僕の終電

僕の終電
感性で生きているところがあると自負している 夕焼けや、近所のお婆さんの白髪を綺麗と思えるし、電車から見える街の人口光にも飽きない 人の死にも綺麗、綺麗じゃないといえのは見出せるのではないだろうか。 そう思って、私は手を掴んだ ホームから転落しようとする男の手を 名前も知らない手の死に様を
ユケパンク
ユケパンク
ちびちび書く人