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僕の終電
感性で生きているところがあると自負している 夕焼けや、近所のお婆さんの白髪を綺麗と思えるし、電車から見える街の人口光にも飽きない 人の死にも綺麗、綺麗じゃないといえのは見出せるのではないだろうか。 そう思って、私は手を掴んだ ホームから転落しようとする男の手を 名前も知らない手の死に様を
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文字数: 1333
カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/6/17 9:40
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ユケパンク
ちびちび書く人