最後の晩餐
寒くて誰も街に出ていない。そんな日に私は君を殺した。
戦争が始まって以来、この街には誰も住んでいない。
残されたのは私と妹。
妹が背負う学生鞄に詰め込まれていたのは、私との思い出だった。
色違いのキーホルダー、2人で撮り合った写真。
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文字数: 277
カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/12/25 4:02
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
Yui
小説が大好きな人間です。
文章は下手くそですが、暖かい目で見ていただけると嬉しいですっ!
イラストはノーコピーライトガールさんのものを使わせていただいております!本当に感謝しかないです笑(違うイラストを使う場合もあります)
フォロバは返せない可能性が高いです!本当に申し訳ないです…!
アイコンを変えました。分かりにくかったらごめんなさい…