贖罪レストラン

贖罪レストラン
あなたの罪を告白なさい。 私はただ、聞き入れましょう。 あなたに記憶深い料理を食し、 その背中に背負う罪を自覚し、 そしてまた生きなさい。 ここは贖罪レストラン、料理への支払いをもって贖罪とします。 「何度も盗みを働いた大泥棒」 あなたの贖罪の余地は“兄の優しさ”。少しだけ塩っけのあるおにぎり。飢えに苦しんでいた時。兄様はあなたにこのおにぎりを差し出した。その礼がしたくて、あなたは食べ物を盗み始めた。 兄様の本当の願いを、見極めなさい。 「何人も騙した大詐欺師」
鴉君。
鴉君。
カァー。こんばんは、カラスです。 とある通信制高校に通う鳥頭です。 投稿も反応もウルトラ激遅です。がんばります。 自分の作品に一つもいいねを押さずにフォローしてくる人は信用してませんのでご了承下さい。 Twitterもやっております。絵を載せてるだけですが良ければ。