海を眺める丘の上から
叩かれて、切り付けて、噛みつかれて、刺して。
攻防から防衛を抜いたような戦いがずっと続く。
お互いにヘトヘトなのが、見てわかる。
でも、一つ違和感なんだ。
ずっとある、なんだろう…わからない、考えられない!!
“おっお゛ぉれぇ…あ、とっどど、だぁぢ…”
寄生虫があぐりと口を開く。
気が逸れてしまっていたせいか、避けるのは無理だろう。
0
閲覧数: 18
文字数: 1929
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/5/20 12:25
最終編集日時: 2025/5/21 8:09
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
くうきり
最近始めました。まだ何もわからないような状態です。よろしくお願いします。