鼻
寝起きに見る僕の肘にはいつも歯形がついている。
いたるところに青く変色した肌を纏った君と同じ脛に傷があって、納豆とカレーが嫌いだ。
あの日違う場所で見上げた流れ星はどこか寂しそうに、どこかへ向かい消えるように遠くの山の影に消えた
週に一回は必ずあるようなすべてを投げ出したくなるような瞬間、発狂しながら待ちゆく人々を金属バッドで殴りたい。
明日死ぬと思って生きろなんて、僕にはなんの名言でもなくて
明日死ぬならとにかく人を殺すんだ。
ずっとしなかった事もなんだってできる、
0
閲覧数: 38
文字数: 1045
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/10 3:58
最終編集日時: 2025/5/13 12:12
白痴