鼻
寝起きに見る僕の肘にはいつも歯形がついている。
いたるところに青く変色した肌を纏った君と同じ脛に傷があって、納豆といんげんが嫌いだ。
あの日見上げた流れ星はどこか寂しそうに、遠く山の影に消えた
週に一回は必ずあるようなすべてを投げ出したくなるような瞬間、発狂しながら街行く人々を金属バッドで殴りたい。
明日死ぬと思って生きろなんて、僕にはなんの名言でもない、
明日死ぬなら全裸で闊歩する街中
ずっとしなかった事もなんだってできる、
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文字数: 1527
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/10 3:58
最終編集日時: 2025/12/18 1:01
白痴