鼻
寝起きに見る僕の肘にはいつも歯形がついている。 いたるところに青く変色した肌を纏った君と同じ脛に傷があって、納豆といんげんが嫌いだ。 あの日見上げた流れ星はどこか寂しそうに、どこかへ向かい消えるように遠くの山の影に消えた 週に一回は必ずあるようなすべてを投げ出したくなるような瞬間、発狂しながら街行く人々を金属バッドで殴りたい。 明日死ぬと思って生きろなんて、僕にはなんの名言でもない、 明日死ぬならとにかく人を殺したい僕だから。 ずっとしなかった事もなんだってできる、
白痴
白痴