ボタンとペットボトル
ペットボトルを捨てたあの日、僕は君をいらないものだと思っていた。でも、今僕は君を欲している。まず、ゆっくり、一滴ずつ飲み干して、空になった瓶で遊ぶ。ラベルを剥がして形を変えたり、人と思って話しかけたり、あるいはもっといろんなことができたかもしれない。あのボタンを押したことに、後悔はないと信じていた。でも、時間は、使い道が無いものにとっては永遠の地獄なんだ。だから、やり直させてくれないか。君を捨てた、あの日へ。
残り4億9999万9999年と359日11時間56分13秒
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/1/8 9:41
除草機1号
基本超短編を書きます。ストーリーは何となく決めます。新参者ですがどうかよろしくお願いします。