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彼に別れを告げた。 あの送信音がまだ耳の奥で微かに響いている。 スマホの画面は、夜を映したまま通知はひとつも鳴らない。 返信は来ないで欲しい。もし彼から言葉が届いたら、また心が揺れてしまうから。 それでも、私が彼からの返信を待っているのは
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文字数: 213
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/11/11 7:36
寸志
はじめまして 恋愛小説を書くことが多いです。