月のようせいさん

 わたしは月を冒険していました。すると、月の裏になにやら秘密基地がありました。それは、見たことのない秘密基地でした。秘密基地から、小さな虫みたいなものが飛んで行きました。その虫は言いました。 「私は月の妖精。月に色を塗るんだ。あなたも手伝ってくれるかな?」  わたしは初めはよくわかりませんでした。ですが、ようせいさんはやさしく教えました。 「月はね、毎日形が変わるの。それはね、月の表面に黄色と黒色で塗り分けてるの。でも、毎日しないといけないから私だけじゃ大変なの」  わたしは喜んでこう言いました。 「うん! ひとりよりふたりのほうがはやいね!」  ようせいさんは笑顔で言いました。 「ありがとう。あなたはやさしいね」  こうしてわたしたちは月に色を塗りました。今日も月は昼間、見えない間に二人で色を塗っているのでした。
シャイニー
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こんにちは。いろんなジャンルを書いていきたいと思います。