第弐捨陸話 いざオカルト部へ!

『工藤さんは?』 『悠なら寝ておる』 『そうか』 俺はひとまず安心した。 『そうじゃ……ここにいるか分からぬが、 今回のふざけな真似をした奴は、 必ず息の根を止めてやるから 頭を洗って待っておけ!』 その途端クラス中は静かになった。 え?頭?首じゃなくて?頭?
hiro
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