第弐捨陸話 いざオカルト部へ!
『工藤さんは?』
『悠なら寝ておる』
『そうか』
俺はひとまず安心した。
『そうじゃ……ここにいるか分からぬが、
今回のふざけな真似をした奴は、
必ず息の根を止めてやるから
頭を洗って待っておけ!』
その途端クラス中は静かになった。
え?頭?首じゃなくて?頭?
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/10/2 17:43
最終編集日時: 2022/10/2 17:46
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
hiro