その先でも、僕らは永遠を共に生きる

その先でも、僕らは永遠を共に生きる
目を覚ますと、満天の星空が、ただそこで輝いていた 重たい体を起こして、あたりを見渡すと、見慣れない暗闇にに包まれた公園、冷たいけれど、消して悲しくはない風が吹く中、僕は一人眠っていた ここにどうやって来たのか、これまでのことを思い出そうとすると、貫くような痛みが頭を刺して、思わず頭を押さえた 「ようやくこれで全員か」 背後から聞き覚えのない声がして振り返ると、僕とそれほど背丈も、顔だちも変わらない青年が、僕を見ていた
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病み6割、性癖2割、フィクション2割で投稿してます。