最期

最期
学校は嫌いだ。 だって、皆んなと話を合わせなきゃいけない。 最近流行っているダンスも、食べ物も、全部、私からしたら、何が面白いんだろう?という感じだった。 だから、空気が読めない私は、あっという間に不登校児になった。 小学校までは良かった。友好関係も多分それなりに上手くはやれていたと思うし、実際、友達とも仲が良かった。 問題は中学校だ。中学生になってから、皆んな、それぞれの『グループ』に入る様になった。 他人と話が合わない私は、『グループ』にも入れず、話も合わず、1人で本を読んでいるしかなった。 そしてそのうち、不登校児になった。 時は残酷だ。時間に流されるがまま、大人になった。 でも、不登校児の私が、立派な大人になれる訳がなかった。
炭酸ジュース
炭酸ジュース
ぼちぼち小説書きます。 不定期更新。中学生。 私の性格タイプ…INFP-T(仲介者)