伝えたかった思い
君のことを「好きだ」と言ったのは
嘘なんかじゃないけれど
実際の所、本心なのかどうなのか
自分でもわからない
けれども、わかったことがある
それは誰だって思う感情だけれど
特別でもないけれど
「君が居ないと寂しいよ」
あぁ、そうだ
初めからわかってたんだ
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文字数: 740
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/2/15 18:13
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
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