涙を流した夜を超えて

涙を流した夜を超えて
あの日、たくまに一緒に帰ろうと誘われてからまた、たくまと帰る日が多くなった。そしてその度れおはあの日と同じ顔をする。あんな顔をされると、なんだか調子が狂ってしまう。 たくま「りの、?」 私「えっ、どうしたの?」 たくま「なんか、元気ない?」 私「そんな事ないよ!いつも通り!」 たくま「なら良かった…」 たくまは安心してほっと一息ついていた。
おりひめ
おりひめ
低クオリティかもしれませんが、是非時間がある時にでも読んでいただけたら幸いです