照れ屋な彼女は朝が好き

リリリリ 起き上がってベットの上の携帯を触り、アラームを切った。 流れるように再び静かに横になり、隣でスースーと寝息を立てる彼の綺麗な横顔を眺める。 ふわふわな頭を撫でたり、 じっと綺麗なお顔を見つめたり、
涼風。
涼風。
りょうかです ミルクティーとボカロがだいすきです。