よくある夏の日常

肌を焼くように照りつける太陽、蝉の大合唱、肌にまとわりつく嫌な暑さ、夏を彩る最悪の3点セットを味わいながら棒アイスを頬張る。 食べ進めるごとに内側から冷えていく感覚がするがそれも一瞬で、次には暑さが勝ってしまった。 気づいた時には一本食べきってしまった。 足りない、かといって店に戻ってまた買うのもめんどい。 悩んでいる内に、思考までアイスのように夏の暑さに溶けてしまう。
ヘキテゴン