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過ぎ去っていった。
君の、心を手に取る。 小さな、人間の子。 星の数ほど存在する人間のうちの、一人。 「君は、自分に価値を見出せるの?」 冷たく、重たい空気はなかなか震えない。 それでも、君は頷く。 そんな、ただの玉みたいな物で、 私を見ることはできるの?
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文字数: 1048
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/4/2 2:47
飛ぶ五月
Hello new me 結構上達を感じます。 新連載準備中…